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探偵社・興信所の4タイプを解説(大手・営業専門・外注特化・個人探偵)

探偵社・興信所には4タイプあるってご存知でした?

探偵 大手

探偵社・興信所には4タイプ存在するという事実をご存知でしたでしょうか。

あなたが依頼しようとしている探偵社がどのようなタイプかを推測すると、依頼時に注意すべき点が見えてくるかもしれません。

今回は、探偵社・興信所のタイプを大まかに4タイプに分けて紹介しています。

探偵社・興信所の4タイプ

探偵社・興信所の4タイプ

探偵社・興信所の4タイプは、以下のようになります。

  1. 大手探偵社
  2. 調査をしない探偵社(営業専門)
  3. 調査だけをする探偵社(外注探偵社)
  4. 個人探偵事務所(自営業・フリー)

それでは、順に解説していきます。

①大手探偵社

大手探偵社は、「営業」、「調査」、「報告」という依頼してから契約終了までの一連の流れを原則全て自社で賄っています

なお、営業、調査、報告の流れをご存じでない方は、こちらの記事を参考にしてください。
【参考:探偵・興信所に依頼してから報告を受けるまでの流れ

大手探偵社の場合は、自社で営業、調査、報告という流れを全て自社で対応するといっても、一人の担当者が最後まで行うわけではありません。アニメの名探偵コナンに出てくる探偵さんのように、依頼者から相談を受けて調査を行い、報告までこなすわけではないのです。

大手探偵社の業務分担

つまりは、業務ごとに役割分担が決められているということです。

具体的には、以下のような役割分担になっています。

  • 依頼者からの問い合わせ⇒オペレーター
  • 窓口業務⇒相談員
  • 広告宣伝・営業業務⇒相談員
  • 調査探偵
  • 報告書の提出探偵

依頼者からの問い合わせと窓口業務は、「相談員」が合わせて行うことがあります。

ここで注目すべきは、「探偵」には調査と報告書の提出という付加価値の高い仕事に注力させるということです。経営者としてはこの分担が最適だと考えるはずです。

なぜならば、依頼者からの相談には十分時間を確保した方が、顧客満足度が上がるのは確実なように思えますが、電話対応や相談業務に探偵を投入していたのでは、調査する時間が確保できなくなりますので調査力が落ちる可能性があります。探偵も調査のために機材の準備やメンテナンス、調査内容や目的の確認と言った事前準備がありますし、なにより一人で電話対応~報告書の提出までこなすのでは身がもちません。

探偵と直接会わなくても良い理由

ただし、以上はあくまで探偵社側からの視点で物事を考えた場合です。依頼者の立場になって考えると、「調査を行う人に会いたい」と考えるのは普通でしょう。しかし、ここで考えるべきは、探偵に会う必要があるのか?ということです。確かに、オペレーターや相談員は「調査能力」と言う意味では素人に近いと思いますが、あなたが疑問に思うことは全て理解できるように教育されています。

仮に探偵に会ったとしても、「正直がっかりした、期待外れだった」と考えてしまうでしょう。なぜならば、人当たり良く依頼者とコミュニケーションを取る能力に、尾行専門の探偵が長けているとは限らないからです。さらに、調査能力に長けている探偵は、依頼者の話を聞くだけで頭に思い浮かぶのは失敗するリスクです。誠実な探偵であればあるほど、失敗のリスクを正直に依頼者に事細かく説明してしまうかもしれません。しかし、依頼者が聞きたいのは「大丈夫です!!」という心強い言葉であって、ネガティブな話ではないはずです。

以上のようなことを大手探偵社は、十分承知しているので、依頼者に探偵を合わせることは通常ありません。依頼者からの話を相談員が「調査指示書」という形でまとめて、探偵に伝えるという流れになります。

②調査をしない探偵社(営業専門)

調査をしない探偵社という響きに衝撃を受けている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

つまりは、営業専門で仕事を集めるのですが、調査や報告書の作成は全て外注する探偵社です。

一般には知られていないというだけの話で、仕事を委託することは業界では日常的に行われています。

その証拠に各地方自治体の公安委員会に「探偵業」を届けている事業者の約7割は「個人事業主」です。

依頼者は信頼できる探偵社に仕事を依頼したいという思いが強いはずです。なぜならば、料金面も確かに重要ですが、失敗して欲しくないという思いも強いからです。そうなると、探偵社は資本力があり、広告宣伝に力を入れている有名探偵社を選ぶ方が多いのは事実だと思います。

しかしながら、依頼者にとって紛らわしいのが、「①大手探偵社」なのか「②調査をしない営業専門の探偵社」なのかが見分けがつきにくいということです。

自分達で「私たちは自社で探偵員を雇って調査することはほとんどありません。」と自白する探偵社はありませんから、そこは自分で見分けるしかありません。

見分け方までお伝えすると、記事が長くなってしまうので、そのあたりの考え方は別途記事にする予定です。

最後に補足しておくと、調査をしない探偵社を依頼することがNGというわけではありません。なぜなら、調査を委託する側の探偵社としても問題の多い探偵社にわざわざ仕事を入りすることは、忙しい時期には控えるからです。あたかも自社で調査をしたという形で、依頼者に報告しなければいけませんから、調査を委託するのは能力の高い探偵社から順に仕事が埋まっていきます。

③調査だけをする探偵社(外注探偵社)

調査をしない探偵社があるのですから、調査だけをする探偵社があってもおかしくありませんよね。

もちろん、自社で仕事を取る努力はしているのですが、ブランド力、宣伝力といったところで大手や営業専門の探偵社にはかないません。

そのため、外注探偵社は下請けの仕事をメインに行うことになります。ちなみに、外注探偵社が受け取る報酬は、依頼者が支払う金額の半分にも及ばないことが多いと噂されています。

④フリーの探偵

フリーの探偵とは、探偵社に雇われていないフリーで活動する探偵のことです。

カメラマンだって、新聞社や雑誌社に雇われているカメラマンも存在しますが、フリーで活躍するカメラマンも多いはずです。

会社勤めとフリーのどちらがスキルが高いのかといったら、多くの場合はフリーで働く人達でしょう。フリーで働いたことのある人ならわかりますが、実力をつけてフリーになった人は、会社から解放されて自由になっているんだろうと思いきや、むしろ逆です。信頼を失ったら一生仕事がこないかもしれないという恐怖やプレッシャーと戦っているのです。

フリーで働く探偵の多くは、元々大手でスキルを磨いた人達です。スキルに関しては、これまで紹介してきた人たちの中では一番高いといってもよいでしょう。

まとめ

探偵業界の実態を知ると、大手だから安心というわけでもなく、フリーだから信用できないというわけでもないことがわかってくると思います。

どのタイプの探偵社がおススメというわけではありません。どの探偵社でも、一長一短があり、どのポイントを重視するか?という考え方で、依頼する探偵社が変わってくるのは当然のことです。

むしろ重要なのは、この記事で紹介したようにあらかじめ探偵社の分類を知ったうえで、「いくつかの探偵社に見積もり依頼をして、そこで一番しっくりきたところに仕事を依頼する」という考え方です。もしくは、特定の探偵社に本格調査を依頼したい場合でも、「まずは短期で仕事を依頼して仕事の質を確認する」という考え方です。

具体的な依頼方法の流れや注意点は、別途それらをまとめた記事を紹介したいと思います。

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