興信所・探偵ガイド

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探偵の主要11業務内容を解説!

探偵って何をしてくれる人達なの?

探偵社・興信所って何をしてくれる人達なのでしょうか?この記事では、探偵の業務内容について基本的なものを紹介していきます。

探偵が請け負う業務内容

探偵 業務内容

探偵が請け負う業務内容は、大きく分けて3つに分類できます。

  1. 尾行調査
  2. 内偵調査
  3. 特殊調査

では、それぞれについて紹介していきます。

①尾行調査

尾行調査

尾行調査とは、調査対象者を尾行し監視する調査のことです。

探偵業界の中では、もっとも需要が多くて、尾行調査をしない探偵社はほとんど存在しません。その目的によって、色々な呼び方をされます。

a.浮気調査

浮気調査とは、パートナー(配偶者や恋人)の浮気の有無を突き止める場合に行います。

具体的には、浮気相手との接触状況やラブホテルへの出入りの撮影など、不貞の証拠を押さえることを目的にしています。

押さえた浮気の証拠の利用目的は様々です。浮気の証拠を離婚訴訟目的で利用する場合もあれば、浮気相手から旦那や妻を取り戻して夫婦円満の一歩として利用する場合もあります。

また、浮気相手を尾行して住所や勤務先を調べることも請け負っています。なぜなら、相手を訴えるためには内容証明郵便を送ることがあるためです。もちろん、単純に配偶者や恋人がどんな人物と浮気しているかを知りたいという好奇心での依頼もあることは確かです。

b.素行調査

調査対象の素行や行動を把握したい時に依頼される調査です。

具体的には、

  • 競合他社や利益相反する関係者と接触していないか?
  • 仕事をサボっておらず真面目に業務を遂行しているか?
  • 親元を離れた子供がしっかりと生活しているか?

以上のような目的で利用できます。探偵(調査員)がしていることといえば、「尾行」と「監視」であり、そこは浮気調査とあまり変わりはありません。

c.保険調査

保険調査とは、保険金を請求している人物や、保険金を受け取っている人物が本当に保険金を受け取るのに足る人物であるかを調査するものです。

例えば、交通事故の被害者が体の自由が利かないと訴えたり、ムチウチになって日常生活がままならないと訴えている場合には、実生活における身体の状況を見極めることがとても重要です。体の自由が利かないと主張しているのに、スーパーに一人で買い物していたり、激しいスポーツを楽しんだり、自転車に軽快に乗っていたりすれば、申告している内容と乖離していると考えることができます。

依頼主は保険会社であることが特徴ですが、「素行調査」とやることは大して変わりません。

d.所在調査

家出人や尋ね人、あるいは高飛びしている人物に対して、「尾行」により所在地を割り出す調査です。完全に行方をくらましている場合は、そもそも尾行することができないため、そのような場合は、これから説明する内偵調査で身元を割り出すことになります。

②内偵調査

内偵調査

内偵調査とは、「ターゲットの信頼度を図る調査」です。

内偵調査という言葉のかわりに、「身辺調査」、「身上調査」、「個人信用調査」、「法人信用調査」とも呼ばれています。

先程まで紹介していた尾行調査は、「尾行」、「監視」というスキルを駆使して調査を行うのが特徴でしたが、内偵調査は「聞き込み」というスキルを中心に調査をするのが特徴です。

a.雇用調査

人事や採用などの雇用に関する調査です。

内偵調査の一番の代表例であり、依頼数も多いのが特徴です。

調査対象者となるのは、新入社員や中途採用者、ヘッドハンティングをしたい相手などが中心です。

具体的な調査内容を箇条書きにすると、以下のようになります。

  • 学歴に詐称はないか?
  • 職歴に詐称はないか?
  • 当該人物の能力や評判はどうか?
  • 勤務状況はどうか?
  • 給料面はどうか?
  • 退職理由はどのようなものか?

つまりは、採用しても問題ない人物かを見定めることができれば調査を達成することができます。

b.結婚調査

結婚する相手が信用に足る人物かを確かめたいという依頼です。

長く付き合っていれば、結婚する当人同士がお互いの人柄について理解がないことはないでしょう。しかし、交際・婚約・結婚等の報告を受けた両親は、娘や息子がどのような人物と結婚するのか?本当に大丈夫なのかを確かめたいと思うことがあります。

特に、富裕層の方からの依頼が多く、「遺産目的じゃないのか?」、「金が目当てなのか?」等を気にしたり、「バツイチらしいけど、前妻との離婚理由はなんだったのか?」といったことを気にする方もいます。

c.所在調査

家出人や行方不明人の捜索することが目的です。そもそも調査対象者の姿を確認できないところから調査を始めるために、尾行スキル、監視スキルは役に立ちません。

公的データや目撃証言、残された手がかりから雲をつかむように対象者の所在地を割り出します。

d.自分調査

自分調査とは、自分自身の評判を知りたいという調査です。

自分がどう思われているのかが気になってしょうがないので、調べたいというニーズは少ないながらも確かに存在します。

③特殊な調査依頼

特殊な調査依頼

「尾行スキル」、「聞き込みスキル」、「監視スキル」のいずれも必要としないタイプの調査も請け負っている探偵がいます。

a.盗聴器発見業務

盗聴器が仕掛けられていないかを調査する仕事です。盗聴器を仕掛ける調査でないことに注意してください。

よっぽどのことでない限り、盗聴器を仕掛けたり、仕掛けられたりといったことはありません。

そのため調査依頼の多くは、空振りに終わります。なぜなら、依頼者の妄想が激しいために調査を依頼しているということがほとんどだからです。

b.ペット探し

ペット探しを行います。

ペットを探しています!という電柱に貼られたポスターを見たことがある方も多いでしょう。

ペット探しの成功率は、動物の種類や失踪日、土地柄などにも大きく左右されるようです。

c.鑑定調査

DNA、指紋、声紋、筆跡、精液などの鑑定調査を行います。

警察組織の中には、各種鑑定技術をもっていますが、弁護側がそれらの組織を自由に利用できるわけではありません。

つまりは、裁判に用いるために弁護士が証拠を揃えることを目的として調査を依頼することが多いのが特徴です。

各都道府県の弁護士協同組合が特約店として認めている調査会社が請け負っているケースが多いです。
【参考:弁護士協同組合特約店の探偵社メリット・デメリットを解説

刑事事件に関わる調査の他にも、自分の子供として育ててきた子供は本当に自分の子供なのか?ということを調査する場合もあります。

まとめ

基本的に探偵は国家権力を利用できるわけではありません。

あくまで法律に抵触しない範囲で、「尾行」、「聞き込み」、「監視」というスキルを駆使して調査にあたります。

簡単に探偵を開業できる反面、依頼者の期待に答えるためには想像以上の体力・精神力が必要です。

暑い時でも寒い時でも雨が降っても嵐の時でも、長時間息を潜めてじっとする必要があるのですが、これは実際にやってみるととても辛いことです。(試しに、一時間電柱の脇でじっと特定の人物を怪しまれないように監視してください。とてもタフな仕事であることを実感できるでしょう。※もしものときのために、知り合いで実験しましょう。)

つまりは、探偵社や調査員そのもののスキルが調査の成否を分ける重要な要素になるということです。

信頼できる探偵社を選ぶためには、費用も高額になることが多いですので、信頼できる探偵社かをしっかり見極めることが何より大切です。

 

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